かんこく！　韓国の反応翻訳ブログ

日本刀は本当に低品質…

スレ主韓国人

鍛造式なのに鋳造式の朝鮮刀より脆いです。
日本産の鉄鋼の質が低いというのもあるけど、製鉄技術自体がゴミだったようです。
剣対剣でぶつかって折れるのは日本刀だけです。









何処かの韓国人1

比較実験したものはありますか？



何処かの韓国人2

>>1
中国の青龍偃月刀と日本刀





何処かの韓国人3

日本刀に対する無分別な幻想は禁物だが、根も葉もない卑下も正しくはありません。
日本刀がそんなに最低だったら、多くの記録にも出ているだろうし、私たちの先祖たちが日本刀を好意的に見なかったでしょう。



何処かの韓国人4

>>3
日本刀は、日本人たちもあまり扱っていないです。
無分別にマーケティング要素として使われたからでしょう。
日本軍も弓で攻撃し、槍で隊列合わせて戦う形式の乱戦でも使われたかどうか知らないが、1.槍、2.弓、3.投石が主な武器でした。
投石よりも役に立たない殺傷力だったのが日本刀です。



何処かの韓国人5

>>4
当時の日本軍たちの主な武器は槍だったが、時代によってごく当たり前に日本刀もよく利用しました。
宣祖実録（朝鮮王朝実録）によると…

「今回、亡命した倭人の中には剣をよく使う者もいて、槍をよく使う者もいたと言います。韓国は昔から剣術を伝えて来なかったが、近年、少し伝習しました。これは万世に有益な事です。戦勢が危急な時に、短兵が接戦するにあたっては有益なのは、剣術だけの事ではない。これからは全ての兵士たちに、全ての剣術を身につけるようにして、才能を試す時にも剣士を十分に採用するようにしなければならない。倭奴たちは、戦闘時に遠く離れていれば銃を撃ってよく当てて、近くにいれば刀を抜いて突進する。この為に天下にその刃先を受ける者が無かった。それで、中国の戚継光将軍が倭から防衛する事において、銃は銃で闘って、剣は剣で敵対するようにしたが、依然として我々の剣が敵国の長技に対敵するには不足することを心配して必ず槍と盾と刀を装備するようにしたのです。これは将軍の「彼を知り己を知らば百戦百勝」なのである。しかし、韓国の軍人にとって剣法の妙を尽くすことができるようにすれば面倒くさく色々持たず、槍を使わなくても、彼らと剣を勝負できるものだ」



何処かの韓国人6

日本の歴史で刀を使ったのは文禄・慶長の役しかありません。
その昔、日本人同士が戦争している時にすら活躍したという話はありませんでした。
しかし、どうして文禄・慶長の役では活躍したのかと言えば、ひとまず朝鮮軍が準備も整っていなかったし、すでに地上戦では勢いがありませんでした。
奴らは火縄銃で武装した精鋭であるのに対して、我が軍は準備がなされていたんです。
それなら、日本の騎馬部隊が優れてたのかと言えば、文禄・慶長の役で騎兵が活躍したという話は聞かれません。
騎兵相手に槍も無く、剣術で対向し続けるのは自殺行為です。
このような正規軍、軍の体系不良＋指揮官が無能まで重なって、ようやく刀が活躍出来たのです。
日本刀が優れている事はないみたいです。
もちろん、斬るのに利用したのは正しいですが、相手が弱かったからです。



何処かの韓国人7

>>6
日本は朝鮮相手にでも刀をよく使ったのはもちろん、さらに過去である高麗時代にも倭寇たちが数多く使ったし、明の海岸で略奪する時も使いましたよ。
それも正規軍相手にですね。
日本人同士で争って戦っていた戦国時代には火縄銃の威力のために日本刀の役割は大幅に落ちることになります。
日本刀が一番よく使われた時は、戦国時代ではなく、室町時代です。
もちろん、日本刀が物凄い名刀であり、無敵という言葉にもならないことは誤解ですが。
ただ、日本刀は状況によって極めてよく使われた武器であり、あなたの言葉どおり、壬辰倭乱の時には朝鮮軍は対策もありませんでした。
正直、壬辰倭乱は我が国がやられた戦争だったが…



何処かの韓国人8

実際の戦闘では弓に槍が最高だった。
刀はそのまま浪人たち同士の決闘をする時に主に使ったのですよ。



何処かの韓国人9

>>8
日本人たちも火縄銃を持つ前は槍と弓を主力兵器として使いましたね。
ごちゃごちゃした乱戦で、敵にとても近く近接した時には日本刀を使いました。



何処かの韓国人10

日本刀が殺戮兵器として最も効率良いとは言えます。
しかし、剣自体は弱いようですｗｗｗ



何処かの韓国人11

>>10
女性を斬る用ですしね



何処かの韓国人12

鎧を未装着状態では軽くてすらりとして、性能は西洋剣より良いそうです。
しかし、重装備だと役に立ちません。



何処かの韓国人13

日本刀で竹を何度も切れば切れなくなります。
これが現実であり、日本人もよく知っていますｗｗｗｗ



何処かの韓国人14

伝統的に砂鉄を原料にして鍛造式で不純物を除去して作る鉄は品質が良くありません。
不純物の水準が10%までも達しても品質が良いことはないです。

一例として、太平洋戦争時、入隊した場合、名家の持つ先祖代々の伝統日本刀が自動車廃品スプリングを利用して作ったスプリング刀相手に無残に曲がる惨事の記録もあるのです。

日本陸軍も処理班の軍属として働いていた成瀬関次の著書「戦ふ日本刀」によると、政宗の刃を使用した軍刀が一撃に曲がってしまっており、政宗を始祖とする正宗の弟子の刃も柔軟過ぎるという共通的な弱点があり、すっかり曲がってしまったという。
これに対して自動車の廃品パンスプリンを使用して作った刀をテストをすると性能が良く、切れ味も良く、名前が大きく知られたという。
この様な伝統的な日本刀の反り問題は山本七平の「私の中の日本軍」という書籍でも暗に言及されています。
「このような骨董品の刃を使用した軍刀は問題を起こす可能性がある」と




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