かんこく！　韓国の反応翻訳ブログ

なぜ日本列島には猿がたくさん生息してるんでしょうか？

スレ主韓国人

韓国や中国には人間の生活圏に入ってくるほど猿が生息していないのに(中国は広いのでかなりいるとは思うけど…）、距離的に近い日本には猿がメチャクチャ多いです。
日本が気候的に特別に猿たちが暮らしやすいということもなさそうですが…何か理由があるんでしょうか？
「ニホンザル」という名前が別にあるくらいですし…
そしてニホンザルは他の猿に比べて確実に可愛いですねｗ
ちょっと羨ましいです…









何処かの韓国人1

類は友を呼ぶｗ
天敵がいないから。



何処かの韓国人2

元々、全世界は一つの土地だったが…地震のような動きで分かれたものだと言われています。
地震と津波が繰り返されて火山が噴火するのが頻繁な日本は、人が住むに適しません。
その理由で、猿たちは凄く繁栄する事ができました。
もうちょっと昔の歴史に遡れば、人類誕生以前、日本の類人猿らは食べるものがかなり不足していたんです。
日本の歴史を見ても、たくあん程度がおかずの定番である程です。
それで小柄なのです。
随分昔の日本のドラマを見ると、実際に日本の人々がどれほど矮小な状態だったのかを推測させます。



何処かの韓国人3

>>2
先史時代で言えば、日本は韓半島よりもはるかに豊かな環境ですよ。
山と森が多いですから。
近現代では平野が少ないのは損ですが。



何処かの韓国人4

ニホンザルは、中国南部にもいる猿です。
氷河期に渡って適応し、変わったのでしょう。



何処かの韓国人5

倭寇たちの無分別に欲求を解消する異種間交配で変化した可能性があります。



何処かの韓国人6

>>5
いくら日本が嫌いでも、このような低レベルな言葉はないと思いますね…



何処かの韓国人7

>>5
共感します。



何処かの韓国人8

先住民と一緒に東南アジアから移動したようですね。



何処かの韓国人9

天敵がいなかったのが一番大きいでしょう。
猿の最大の天敵は猛禽類と猫科の猛獣だけど…
日本には、トラやヒョウのような猫科の猛獣は存在しておらず、猛獣としてみるなら熊と狼くらいだが…
ニホンオオカミは、一般的な大型犬より小さい上、木登りが上手くできなくて脅威にならず、それさえも今は絶滅種です。
熊は木に登れるが、あまりに遅いです。
その他、テンやイタチのような奴らは、サイズで押し負ける可能性が高いです。
もちろん、テンやイタチは自分たちより大型の草食動物を狩ったりもするが、それはあくまでもウサギやシカのような草食動物であって…
猿たちは思ったより戦闘力が高くて、草食動物のように無条件に逃げ回ると捕まらないんでしょう。
結局、唯一の天敵と言えるのは猛禽類だが…しかし猿狩りをするような大型猛禽類が日本にはほぼ存在しません。
その為、天敵が殆どいないと思います。



何処かの韓国人10

日本人に進化しなかった種が残ったからではないでしょうか？




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