かんこく！　韓国の反応翻訳ブログ

「朝鮮」という国号

スレ主韓国人

「『朝鮮』という国号は明が決めてくれたもの。だから朝鮮は明の属国」と日本人が言うのです。

私が知るところによれば朝鮮が国号候補を明に提示したはずだが…
『朝鮮』と他の名称の中から朝鮮を選んだと聞いているのですが…

ちょっと正確な文献や内容を教えて下されば本当に有難いです。









何処かの韓国人1

しかし、なぜ明が我が国の国号の選択肢を定めたんですか？



スレ主韓国人2

いや、朝鮮が選択肢を提示したんです



何処かの韓国人3

それでは朝鮮が何故、選択肢について、明に見せた上に「どちらが良いですか？」と許しを得る必要があるのですか？
我々の国号だから我々が勝手に決めたら良いんじゃないですか？



何処かの韓国人4

>>3
一つ知りたいことがある。
お前は以前にガセンギに居たＸＸＸと言う国卑主義者じゃないのか？



何処かの韓国人5

>>4
4様も思いましたか？
この>>3は私がＸＸＸと言い合いしてＸＸＸがアカウント追放された後にガセンギに来た人です。
最初からそう思ってました。言い方といい、力の論理だけで話をして、日本の問題点を提示すれば韓国も同じだと言うような論理を展開…非常に類似しています。
軽く説明すると「百済は日本史だ。大日本帝国は偉大だ」と論じて日本人の様に言葉尻を取りながら喧嘩を売っては論調で相手を腹立たせる様に誘導したあと「やっぱり韓国人は未開だ」と言って精神勝利する猿です。



何処かの韓国人6

2つの候補は「朝鮮」と「和寧」です
王が初めて都を建設した所がカラコルム（モンゴルの首都ウランバートルから西へ230Kmにある都市）だが、これを漢字で表記すると、「哈剌和林」あるいは「和寧」です
そして元が明に押され、北京を捨てて逃げた後、北元の本拠地がカラコルムになります。

朱元璋の立場では高麗を倒して王位に就いた李成桂（李氏朝鮮の創始者）の脅迫に聞こえたはずです。
「我々は今は公に北元と提携してお前（明）を撃つ事が出来るぞ。だからよく選択せよ」とねｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



何処かの韓国人7

属国というものの定義をご存じですか？

私が思うには日本人は属国の定義を知ってて冷やかしてるみたいですね？

属国と中心国…つまり本国について話します。
多分、従属国という云われ方をしたんだと思います。
従属国は使途国を言っているのです。
簡単に説明しようとすると、イエスと12使徒で、イエスが中心国で12使徒が使途国または従属国の様なものです。
従属国は植民地の支国とは違って、継承者すなわち、どのような思想や宗教を継承するという言葉です。
す。

「朝鮮」は北系支配者の地位で「和寧」は南系に被支配者を意味します。
私もこの部分がおかしいと思うのですが、李成桂の国家が「朝鮮」になって朱元璋が「明」になるが、明は「被支配者」を意味します。 それで「朝鮮」が「明」の血の支配者です。少し理解できないです。

ちなみにUk系国家は、英国(英国は今も国号がUKです)、ドイツなどの北方系7連合国家を話します。

何の歴史学者たちはこれを考えるとちょっと首をひねるそうです。

そしてその倭人に「暗殺者と盗賊、奴隷階級の倭人が帝王系の事について関与や討論をするな」と言って下さい。
奴隷階級の倭人のクセに帝王達の事で軽い口を叩くんじゃないと…



何処かの韓国人8

百済の属国だった倭国は中国の文献に高麗の属国で倭人は朝鮮前期にも朝鮮に朝貢し、明治維新前まで朝鮮通信使たちを丁寧に礼遇し、現在まで中国の文字、漢字を使っているので、現在も中国の属国を自任する奴らです。
まぁ昔に韓半島から伝授してもらった物を自分達の物と言い張り、自分たちが韓半島を支配したと古代史をねつ造する民族が何処に行き付くでしょうか？

そして朝鮮以前の古朝鮮は論議はあるでしょうが、区分しようと「古」をつけたのですが中国堯舜時代、夏、殷、周を諸侯として持っていた民族の始祖が古朝鮮の命脈である為に、朝鮮という国号を決めたのだ。
もちろん、上に寄稿されてる様に、当時、士大夫の集権政治とその後に遼東征伐しようと主張した鄭道伝がいることを勘案すれば、明と北元をけん制する狙いもあり得る。



何処かの韓国人9

朝鮮は、高麗が高句麗の後裔であることを掲げ、正当性を獲得したように、我々は古朝鮮の後裔であることを立てて私たちの歴史性と文化的深さを得ようと立てた名前です。

朝鮮と古朝鮮は「古」の有無で区別されるが、実際には同じ名称であり、単に時代区分で古い時代の朝鮮の概念として「古」の文字をつけただけです。

これを見ると、朝鮮の名称自体が歴史的に中国と対等という意図になるので絶対に事大思想ではありません。

中国も多分これを知っており、敢えて「朝鮮」を持ち出し中国との交流が昔からあったことを強調して正当性をアピールしてたので選んだ筈です。
反対する理由がなかったからです。

明の立場から明建国も間もない実情に加え、辺境に敵を置く理由はないため、国号はそのまま認めてあげるしかなかったのです。



何処かの韓国人10

明について簡単に要約すれば…
明の建国と関連して、様々な説があるが、事実、歴史的な事実を振り返ってみたら、紅巾賊の幾つかの派閥がモンゴルを追放するために組織された農民反乱軍という事実です。


まず、紅巾賊の首長らは自ら王と称し、高麗に朝貢を送ってきた。

次に、元末期の中原は今私たちが考える中国の概念と異なります。
モンゴル人たちは少数の人材で中原を統治しにくいことから、漢字をよく喋れる高麗人たちを大挙スカウトして中原を統治した。
つまり高麗人たちが中盤で勢力を拡大した背景だ。
中原で、高麗人たちの影響力が大きかったということを証明するのが、まさに高麗様式（管理人補足：13世紀中盤以降、元で流行った高麗の文化の事らしいです。）なのです。
当時、中原に高麗人たちが多数流入されたという反証です

3つ目は紅巾賊はモンゴル人たちを北方に追放するために押していたが途中にむしろ押されて韓半島に逃げてきた際、高麗を奇襲する。それによって高麗で紅巾賊のほとんどの首長らは粛清される。
指揮部が粛清され朱元璋の勢力が中盤を明を建国した。と言う事です。

情況上、高麗人らが協力しなければ中原は、高麗が平定することもできた背景です。
しかし、民心の為に紅巾賊粛清に留まりました。

4つ目は元の時、農民反乱軍の紅巾賊が南中国で結成された時、高麗軍2000人が60万の紅巾賊を席巻するほど烏合の衆だった…つまり高麗よりも軍事的にはるかに劣勢でしたが。
急に紅巾賊が莫大になり、明を建国した理由は朱元璋の側近らが高麗人だという事実です。
説では紅巾賊が高麗に侵入した時に朱元璋と李成桂が、お互いに出会い、彼によってある種の取り引きがあったという説もあります。

中国南部では高麗人の墓碑が発掘されたことから明らかにされました。
多分多くの高麗人らが南中国に進出したのだと思われます。

朱元璋は東夷族と檀君に対する詩を書くほど、東夷に対する愛着がありましたし、扶余の東明王や高句麗の東明聖王、百済の国号などすべてが「明るさ」を意味します。（だから「明」と言う国号を付けた？）

これが明の真実だと見なければなりませんね。




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