かんこく！　韓国の反応翻訳ブログ

日本のコンテンツが死んだのは内需市場の大きさ故

スレ主韓国人

現在、音楽市場1位だという世界最大の規模の市場だから、誰でも日本に来てお金を儲けようとこのような心理が強くなるでしょう。
自分たちのアーティストやアイドルたちは、どんな低クオリティーのアルバムを出しても日本人が買って行きますから…
韓国も90年代の歌謡界の黄金期時代には、アルバム市場が世界TOP15位内に入るほど大きな市場でしたが、MP3が普遍化され、市場規模が縮小されたのです。
それ以降、韓国の音楽は本格的に米国POP文化の影響を受け始め、歌手が世界市場のトレンドによく合わせました。
それで韓流もできて、K-POPという独自のジャンルも作り出したのではないでしょうか？









何処かの韓国人1

ところで知りたい事が、どこかで見たんだけど倭国の音楽市場が大韓民国の30倍って本当ですか？ブルブル…



何処かの韓国人2

>>1
自分たちの音楽協会に加入していないのは入れない私たち式の統計ではないので、それでなら実状は2～3倍の差です。



何処かの韓国人3

>>2
そうですか。
やっぱりガラパゴス倭寇です。



何処かの韓国人4

>>2
基準をどのように置くかによって違います。
日本人が自主基準としたアルバム市場に喩えれば、30倍も越えています。
アルバムの音源を合わせても、2-3倍ははるかに超えます。
何故なら、値段の差が酷いのです。
韓国のアルバム一枚は12000ウォン程度
日本のシングル一枚3-4万ウォン、アルバム一枚10万ウォンほど。
音源も我が国は一曲、数百ウォンに一ヶ月定額にすれば、曲当たり数十ウォンぐらいしかしないが、日本は、曲当たり数千ウォンずつです。
ここに韓国と日本の最も大きな違いがあります。
コンサート市場…これまで合わせると、30倍の差があります。



何処かの韓国人5

>>4
物凄いですね。
アルバム一枚に10万ウォンって…ヒュ～
音源の価格もそうだし…
コンサート…これはまぁ比較は不可能ですね。



何処かの韓国人6

>>4
30倍はデタラメです。



何処かの韓国人7

内需が小さい事が災い転じて福となった例でもあるが、我が国の人たちの視点も一役買ったようで、未来がこう変わるとは誰が知っていたでしょうか。



スレ主韓国人8

>>7
90年代の音楽を聞いてみて下さい。
正直、名曲が満ち溢れています。
その時代はまさに韓国音楽の最高の黄金期です。



何処かの韓国人9

日本の市場は米国と同じレベルです。
市場が大きい為、高いクオリティの海外の歌手たちが集まってきます。
韓国の歌手たちが一番多いです。
そしてK-POPは、音楽のジャンルではなくkorean popであるだけです。



何処かの韓国人10

まぁそう言うよりは、そのまま取り残されたのです。
日本人が内需市場があるとか、どうしているとかは、海外で名が知れないからそのままオ○ニー用に言う言葉で…



何処かの韓国人11

>>10
この言葉が正解。
スレ主様が内需の為に気を使わなかったと言いましたが、むしろ80年代から海外市場のラッシュがかなりありました。
90年代初め、ZOOのようなダンスグループらが中華圏、東南アジアで凄く活動し、更には松田聖子のような人たちは米国まで行きましたね。(もちろん、滅びたがｗ)
今になって内需に依存するのはそのまま言い訳であるだけです。



何処かの韓国人12

音楽市場1位はアメリカです。
日本はアルバム市場1位です。



何処かの韓国人13

>>12
数年前から単一レコード市場の規模では日本が逆転しました。
ただ、これはそのまま単一市場(つまり、その国のみ該当)それもレコード市場に限られているので、そのまま音楽市場自体を比較すれば、米国が越えられない壁です。



何処かの韓国人14

K-POPという独自のジャンルを作り出したのではなく、世界の人たちがK-POPというジャンルとしてまとめて意味を与えたのです。



何処かの韓国人15

ただオタク文化と混ざって滅びた。
それぞれの領域で光を発しなければならないが、それが混ざってしまったら…




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