かんこく！　韓国の反応翻訳ブログ

最近になって日本に親戚がいるという事実を知りました…

スレ主韓国人

全く予想してなかったが、曽祖父の弟が日本に移民して、日本で就職して、日本で日本の女性と結婚して、良く暮らしていて、韓国に渡って来て親戚たちに金銭的にちょっと援助してくれて再び日本に帰りました。
そして、父が関連の話もしてくれましたが、本当に不思議ですね。
話に聞いた日本との強制併合時代の人口移動がまさに100年も立たない内に起きてたんですよ。
そして、日本に渡った親戚たちも存在したりするんだね…

もしかしたら、ガセンギにも日本に渡った親戚がいる方はいますか？









何処かの韓国人1

マジでいるのですか？
私はいませんね。



スレ主韓国人2

>>1
普通の反応はそうですね。
私は日本に親戚が居ると聞くや否や心が複雑になったんです。
そして、日本に親戚が存在するという事だけで韓日関係改善や、両国間の平和に対してちょっと考えが深まった様な気もするんです。



何処かの韓国人3

>>2
親戚は親戚であるだけ。
本人とは無関係です。



スレ主韓国人4

>>3
ただ、日本で嫌韓が暗躍していると言うが…
元を正せば、当時、日本王室や総督府などで朝鮮人と日本の女子との婚姻を奨励し、内鮮一体の一環だと考えたから、混血児が少なくとも私の考えでは数百万人が生じたと思います。
この人たちが、また、日本で子孫を産み、今の日本の中年層や青年層の中では、自分自身も知らないが調べてみたら、韓国系祖先があったという場合も相当あるだろうが、考えてみれば可笑しな事です。



何処かの韓国人5

おめでとうございます。
あなたは親日派の子孫として生まれたのです。



何処かの韓国人6

>>5
親日派は間違った言葉だと思います。
私たちが考える意味で使うなら、売国奴が正しいと思います。
そして、親戚が日本に住んでるからと言って親日と見るのは正しくないと思います。



スレ主韓国人7

>>6
「国家」とは何で「幸福」の基準は何かについて、曽祖父と曽祖父の弟の基準は違っていたと思います。
私の曽祖父は戦いの末、儒学者に。
ソンビ精神を重要視する人であり、学者だった為、家に儒教書籍も多く、排日感情が強かったが、曽祖父の書籍は、曽祖父が亡くなった時、一緒に墓に入れたそうです。
それで遺品を見る機会は私にはなかったが…
二人が何を考えて生きたかが知りたいですね。

曽祖父の弟は曽祖父とは逆に、曽祖父の勉学を狭量なものと考えて比較的現実指向の性格を持っていたそうです。
それで日本に渡ったのでしょう。
普通、植民地出身とすれば、日本人たちが差別したりしたと言われるが、曽祖父の弟は日本でお酒を作る職人に認められて、該当会社に就職してからずっと日本で住みながら、成功もしたそうです。
それで韓国に帰ってきた時には、お兄さんはもう亡くなったそうです。
お兄さんの子供に金銭的支援も与えたそうだ。

曽祖父の弟が、日本の女性との間で生んだ息子のハングルの名前も教えてくれて自慢もしており、韓国訪問もさせていました。
どうしても子供の場合、日韓混血で、母の影響を強く受けたのか曽祖父の弟とは違って、韓国に愛着がなかったし、自分の韓国系血統を日本の社会で成功する為には、デメリットと考える様になったのか、曽祖父の弟が亡くなってしまった後には、韓国と韓国の親戚を知っている人がいなくなって自然に連絡が途切れました。
こんなの見ると、国の境界と言う事についてまた考える様になりますね。



何処かの韓国人8

祖父の兄弟だったかな？
とにかく一人が日本植民地時代に日本へ行って敗戦した後、その場所で醸造場をしていたが、60年代に若干の土地を買った方がいます。
今は、その子孫たちとの関係は完璧に断絶になった状態であり、その理由は、大きなお父さん一人が80年代日本に行って子孫に連絡をしたら、自分は日本人に帰化して断固としてもう連絡をしないという話を聞きましたね。



スレ主韓国人9

>>8
えーっ、似ていますね。
私の曽祖父の弟も日本で酒を作る職人になって、習ってその仕事をしながら日本に定着したと言うのに～
実際に考えてみると、70年代そして80年代、韓国が日本ではイメージも本当に悪かったし、積極的な差別の対象であった為、日本人と結婚し日本で成功した2世代たちは、自分の出身を明らかにするのを憚ったんでしょうね。
親戚たちと交流を維持するなら…
当然、韓国に親戚が来る筈ですし、それから自分が韓国系である事が明かされるから、生計に支障が生じかねないから…私もそれで、やや残念ではあるが、当時の時代の状況がまぁ、その可能性もあると理解する方です。



何処かの韓国人10

>>9
その子孫の方は、多分韓国が貧乏なので親戚たちが訪れてきたら無心される思ったのかも知れません。
子孫の父は、故郷の兄弟を忘れないで、僅かな助けをあげたという話でも推論して見ると、多分…その様な判断が出来ます。
そして、その方の子孫は故郷の親戚に会った事がないと言いますね。
今は親戚らの顔も知らない日本の親戚が誰もいないと思って、考えもしません。



スレ主韓国人11

>>10
もちろん、遺産の相続問題や金銭的問題もあった様だが、人である以上親戚との関係を完全に断絶しようと思うのは容易な事ではなかったのだと考えて、その様に決定した。
また、他の重要な理由があったと思われて残念です。
しかし、堂々と連絡するなと言うのはちょっとないような気も？
なぜなら、韓国人という理由で差別するのは、日本の社会が韓国人を嫌やがるのではなく、韓国人と言うそれ自体が問題なのではないでしょう。



何処かの韓国人12

なぜ日本にいる親戚たちは韓国の親戚たちを呼ぶことが出来ず、連絡を絶ったのだろうかと考えてみると、在日韓国人野球団の後日談を思い出しました。
祖国について漠然と父や母から聞いたが、日本で育った子供たちがアイデンティティの混乱も感じて、韓国が、在日同胞をどう思うのかと考える。
そして、自分は誰だか知る為に韓国に野球団として訪問したが、その訪問のニュースにでかでかと写真や名前が書かれて、韓国の新聞に出された為に結局、在日韓国人野球団に参加する為に欠席すると言う事になる。
その事実が、友達に明らかになった為に参加した人たちは、公開的に韓国人である事を明らかにする事となる。
在日韓国人野球団に参加したその同胞たちは、周辺の日本人の隣人と友達に相当ないじめを受けたと言いますね。
その時期は、多分70～80年代だったので、日立就職差別訴訟などからも分かる様に、真面な学歴と努力して得たよい成績を持っていても、戸籍から日本人でなければ特に韓国人か朝鮮人なら、最初から就職をさせてくれなかったと…
日韓混血の場合も、白眞勲氏の場合の様に、韓国人男性と日本女性との間に出来た混血児ですが、日本の国籍法が、父が日本人の場合にのみ、日本国籍を付与していたので、結局、国籍法が改正される前まで韓国国籍だった為に、日本で中位圏程度の建築学科を優秀な成績で卒業したが、自分が韓国国籍であり、継続して就職で落ちてしばらく彷徨したが、朝鮮日報日本支部に就職したケース。
白眞勲氏の弟は兄が努力したにも関わらず、結局就職も出来ないし、彷徨する様子を見て自分の未来を絶望するようになって、結局、自殺したんだって。
混血にもこんなに冷たい日本の社会の中でこのように見ると、韓国の親戚との関係を維持するのは自分の生存を脅かす事だったでしょう。
韓国が嫌いではなく、日本の社会が韓国を拒否する為に、まず自分たちが住む事が出来ないから…



何処かの韓国人13

おじいさんの姉妹の方が在米同胞とは言うが、私とは面識がなくて（笑）



何処かの韓国人14

母方の祖父が、強制労役で行って来たが、現在の日本に親戚はありません。




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