かんこく！　韓国の反応翻訳ブログ

韓半島有事の際、自衛隊の韓国進駐を防ぐ手段はあるのですか？

スレ主韓国人

韓半島有事の際、自衛隊が米軍と連合軍体制で韓半島の秩序と統制を口実に進駐すれば、韓国はこれを拒否する権限があるのでしょうか？
法的に言えば、韓国が戦争の様な巨大なリスクに晒された時、作戦権が全て米司令官に自動的に渡って、韓国大統領はいかなる権限も行使できず、米国で立案して米司令官が命令した作戦に従わなければならないと理解しています。
簡単に言うと、韓国大統領と国防部及び議長が単独で決定を下して実行に移す権限そのものが、なくなるという事ですね。
もし、これに違反すれば、命令不服従該当事項ではないかな？
この状況で米国と日本が作戦上の便宜を図る為、日米同盟軍という名目で日本の自衛隊を韓半島に進駐させる場合、これを阻止する名分が事実上ないのではないかという懸念で話をしています。
法的に韓米防衛条約に基づき処分して下さいと、善処を願ってよく面倒を見て下さいと、日米同盟軍に感情で泣訴する事以外にどの様な現実的かつ法的な措置があるのかを知っている人はいますか？









何処かの韓国人1

あまりにも杞憂ですね。
申し訳ありませんが、倭寇軍はこの国の地に一歩も入る事は出来ません。
私たちの許諾なしには…
そして、作戦の全権が全て移る事もないし、それも韓国政府と協議です。



スレ主韓国人2

>>1
金泳三の時には、大統領にも知らせず、単独で戦争を計画したアメリカです。
果たして協議しようとするでしょうか？
私たちの方から単にこうするだろうという希望ではなく、現実的にその様な動きを防ぐ法的措置があるのかということです。



何処かの韓国人3

>>2
話はちゃんとしなくちゃ。
米国がその様なシナリオを計画はしたが、金泳三の反対で阻止された…これが事実です。



スレ主韓国人4

>>3
米国が一方的に通知し、金泳三が感情的に激怒して対応したものと聞いているが、法的な根拠がある行動だったんですか？
米国が北朝鮮の核を諦めた根拠は、単に金泳三の反発の為だったのか、考える余地もあります。
北朝鮮の核シミュレーションのせいで躊躇したという説が説得力が強いと思います。



何処かの韓国人5

>>2
米国と北朝鮮が戦争するのを誰が阻止しますか？
ただ、在韓米軍が韓国政府の許諾なしに北朝鮮と戦争はないですよ。
協議をして政府の承認が出なければなりません。
まるで韓国政府ではなく、米軍が進める事の様に、ミスリードするのは無知から来るものです。



スレ主韓国人6

>>5
どんな法的な根拠で話をするのですか？
韓米連合司令部の司令官は、米軍で副司令官が韓国軍として、司令官の命令に服従して従わなければならないのが韓国軍と聞いています。
副司令官が韓国を代表して命令に不忠ならば、命令不服従で軍法に付託され、処罰を受ける事にならないんですか？



何処かの韓国人7

>>6
上下関係ではないんですよ？
協議です。
同じ四星階級の将軍（大将）です。



スレ主韓国人8

>>7
司令官、副司令官と相互協議と言うが、厳密には米軍が上官です。
上官が命令した時、これを拒否する権限が法的に用意されているんですか？



何処かの韓国人9

もしそうなれば、私は銃口を日本軍に向けるでしょう。
北朝鮮もそう宣伝扇動する筈なのにする事が出来ません。
日本軍を殺すのが先です。



何処かの韓国人10

在韓米軍は、戦時には韓米連合司令部所属になるが、韓国大統領の命令を受けるという事です。
更に韓国側が米国に要求すれば、在韓米軍司令官が交代される。
すなわち人事権も有すると見れば良いです。



スレ主韓国人11

>>10
その法的根拠になる条項がありますか？



何処かの韓国人12

厳密に言えば、戦時の作戦統制権は在韓米軍ではなく、韓米連合司令部にあります。
司令官は米軍、副指令官は韓国軍だが、上意下達の関係ではなく、協議する関係だと明示されています。
日本自衛隊の韓半島の駐屯はこれとは別個の問題です。
これは、韓米連合軍司令部ではなく、韓国政府の許可が必要なものです。
もちろん、私も個人的に戦作権は返還される方が良いと思います。
米国もそれを願っています。



何処かの韓国人13

>>12
自衛隊が韓国内で駐留をするとか、する時には独自作戦指揮は保障できないだろうと予想されます。
国民感情が許容できず、野党が反対した際に実現が不可能です。



何処かの韓国人14

自衛隊が韓国の国土に入って来る事は可能だが…
おそらく、その指揮権は韓国側の将軍が持つ事になって…韓国軍と連合軍形態として一緒に行動をとることになります。



何処かの韓国人15

スレ主様が正確に知ってます。
戦時、作戦統制権が米国にある状況でも数十年間これが全く問題にならなかったのは、これまでは、日本内部が平和憲法(?)の為に他国の戦争に非戦闘兵のみ送る事が出来たからです。
戦闘兵は参戦が禁止されていました。
それでこの様な心配をする必要がありませんでした。
しかし、それを安倍が丸ごと変えてしまいました…戦闘兵の参戦が法的に認められたのです。
戦争が起きれば、米国としては当然同盟国である日本がすぐ隣の国で待機中だから、呼ばない筈がないじゃないですか。
米国は自分の米軍の血を流したい訳がないでしょう…日本に参戦要請があれば、直ちに米軍を助けに韓半島に来ると思います。
米国が参戦要請し、日本が韓半島に連合軍として堂々と軍靴で踏み込んで来るのです。
日本軍は、米国の命令を受け、韓国軍の助けに来たという名分があるから、韓国はぼんやりと見物するしかないでしょう。
作戦統制権が米国にあるのに、これを根本的にどの様に食い止めますか？
その為に、戦時の作戦統制権を一日も早くはっきりさせなければならないです。



何処かの韓国人16

>>15
ああ、そんなでたらめな主張をするのは止めて下さい…
自衛隊が米軍と一緒に入る事があるなんて…軍事システムを知らなければならない様だ。
米軍が使用する装備も私たちが承認しないと入国できないです。



何処かの韓国人17

>>16
平和な時と戦時に起こる状況を同じものと誤認しないで下さい。
平和な時には作戦の統制権が韓国にあるので、韓国が拒否すれば入る事が出来ないのです。
しかし、戦時には作戦の統制権が韓米連合司に渡されます。 韓米連合司令部の実力者は、米軍司令官であり、米軍司令官は、米国大統領の指示を受けます。
韓国側の要因は平和な時に力を使うのです。
戦時にはほとんど脇役に過ぎません。
そして、これが正しいです…戦時に命令権が二つに分けられれば、軍が分かれて一糸不乱の命令の指揮体系が崩壊するからです。



何処かの韓国人18

米国政府が数年前からしようとする措置は、連合作戦指揮権を韓国に完全に移譲して、在韓米軍の内、米帝2師団は撤退させようとしたという事です。
現在もまだ移譲前なのに、あるニュース報道では米帝2師団1旅団は撤退中だと言いました。
つまり、韓米連合司令部は解体に向かって地上戦闘は、韓国軍が単独的に実施しているのです。
韓米同盟が維持されてたら、戦争が起これば…アメリカは航空火力支援をはじめとしたいくつかは、過去同様の支援を提供してくれます。



スレ主韓国人19

それでは、日本軍は絶対に連合軍の形で韓半島に入ってくる事自体が出来ないと安心しても良いんですか？
それでは、どうして日本が集団的自衛権という美名の下に韓半島に介入する事を韓国政府で懸念したのですか？
集団的自衛権は、有事の際、同盟軍形態としての韓半島の進駐よりも露骨な日本の自衛隊の影響力拡大を担保した法的根拠なんです。
連合軍の形で入る事がないと話しているが、なぜそれよりもっと可能性のない集団的自衛権の行使には、韓国政府で心配しているのですか？



何処かの韓国人20

>>19
北朝鮮との戦争の憂慮と、前の日本の軍国主義への回帰や韓国への参入は別の問題だから…




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