かんこく！　韓国の反応翻訳ブログ

最古の韓国人の顔…どう思う？

　

米ミネソタ大のキム・ミング教授「2～3世紀扶余人の顔2点確認」
頭に髷を結って耳にはピアス用の穴が開いている


長く細面の顔に上にスッと裂けた目尻、頭には髷を結うて耳たぶに穴の開いた中年男性。
中国吉林省で出土された、遺物の仮面の顔が古代韓国人最古の顔の造形物という主張が提起された。キム・ミング(37)、米ミネソタ大美術史学科東洋美術教授は「日帝強占期の吉林省吉林市東部東團山と帽兒山一帯で出土された金銅製面2点は韓民族系古代国家である扶余国（2～3世紀）の遺物」と明らかにした。最近発刊された「美術史論壇」第38号に収録された「付与の顔:東團山-帽兒山出土の金銅面具とその外延」という論文からだ。
キム教授は「東團山と帽兒山一帯は中国後漢末期あるいは高句麗系の遺跡のようだと漠然と推定したが、中国吉林省文物考古研究所などが、最近まで発掘調査した結果、夫餘の王城跡であることが確認された」と述べ「金銅面は後漢末期よりはるかに古い時代の遺物と推定されてきたが、出土地が扶余の最も旺盛な地として確認され、名実共に扶余の遺物と確認された」と主張した。
キム教授によると、日帝強制占領期間この一帯では金銅面が少なくとも6点発見された。4点は早くに姿を消したが、2点は中国の旅順博物館(推定)と吉林省博物館にそれぞれ保管されてる。それでも、国内学界では、光復以降忘れ去られた遺物だ。二つの面は細長くて印象は強烈で、奇怪だ。







この中で東團山から出土したと伝えられる顔上の高さ17.9㎝。頭頂部が髷の様に凸があり、耳たぶに穴が開き、イヤリングを身に着けていることを示唆している点などが古代韓民族特有の習俗を示しているとキム教授は説明した。
額のしわ、開いた口、軽く出した舌…この顔は、関東庁博物館（現旅順博物館）が1926年に出版されたコレクションに写真が初めて登場する。他の遺物は、中国の考古学者李文信（1903〜1982）が1934年に発掘した。高13.8㎝。吉林省博物館に所蔵されている。
顔の用途は何なのか？キム教授は「馬具や武器などの装飾に装着されたものと推定される」とした。扶余（紀元前2世紀前〜紀元後346）は、鉄器技術をベースに、この地域に最初に古代国家を成立した勢力である。これらの文化が後に高句麗·百済はもちろん、海の向こうの倭までの政治·言語·理念·宗教など多岐に継承された。
キム教授は「このように、この遺物は古代韓国人自身の姿ともいえる立体造形最古の傑作」とした。美術解剖学の先生であるジョ.ヨンジン顔研究所長は「扶余族に関連したブリヤート族の顔を調査したことがあるが、かなり類似している。長い顔に頬骨、細長い頬、薄い唇など、北方系の顔」とした。ガン.インウク慶熙大教授（北方考古学）は「5〜6世紀新羅の騎馬人物形土器の顔とも似ている。韓国人を含む極東ツングース系民族の共通の特徴をよく含んでいる普通の北方顔」と述べた。


TV朝鮮のニュース




この金銅製の造形物をみてください。全体的に長く細面に顎が少し出て、スッと上がった目尻が印象的です。
この造形物が古代韓国人の「最古の顔」だという主張が提起されました。
さらに、この顔を「最古の韓国人の顔」と確信している理由は、中国旅順博物館が1926年に出版されたコレクションに登場する古代韓国人の顔と似ているからです。
この造形物が作られた、より正確な時期は、古代国家の扶余の紀元前2～3世紀頃と把握されてます。
発見されたのは、中国吉林省で、顔の外見を通して古代韓民族特有の習俗を把握することができます。

さぁ、写真をより詳細に見てみましょう。
頭にまげを結い、耳たぶをみると両方穴が開き突き抜けています。
また、額に皺があることから、当時の中年男性をイメージしている様に見えます。
この造形物の用途は何だったのでしょう？
それは馬具や武器などに装飾するものと推定されます。
この造形物は、「最古の韓国人の顔」という価値に加えて、作成された時代が「扶余」という視点でも歴史の発展に意味をもたらしてくれます。
扶余の文化が高句麗、百済に継承された時期の顔は古代韓国人の顔を代表して、当時の歴史を研究するために、その根拠になると見られています。

---

何処かの韓国人1

私たちの先祖たちが耳に穴を開けピアスしたのを見れば、オシャレ民族であることに間違いはありませんね。
扶余が私たちの領土であり、吉林省が我が民族の領土であって統治を誤って中国の民族に転落したのか全く残念で言い尽くせません。



何処かの韓国人2

一介の資料による一学者の性急な結論を特筆大書するのは軽率である。
民族の構成は簡単な問題ではない。
多くの検証と研究が必要である。



何処かの韓国人3

上にスッと裂けた目…軽蔑と侮辱の発言なのに韓国でそのまま使うの？



何処かの韓国人4

西洋人が東洋人を侮辱するときに使う表現を韓国の記事に使うとは…美しい言葉を使いましょう。
「裂けた目」とか書かないで下さい。



何処かの韓国人5

面長で上がった目尻…



何処かの韓国人6

TV朝鮮のニュースアナウンサーに似てるじゃないか



何処かの韓国人7

細長くて目が裂けた扶余族の末裔たちが韓国人なのです。
ローマを滅亡させたフン族も扶余族、ブリヤート族とも関連がある民族です。
グローバル化の影響で韓国人たちの姿も多様化しましたが、私たちの本来の姿はまさにこれなのです。



何処かの韓国人8

私たちの顔に合わせると、北方系、すなわちフン、扶余族、ブリヤート族の系統が60～70％を占めており、南方系は20～30％程度というのですね。
最近は顔が変わってきて多様化してますけど。



何処かの韓国人9

この様な類の物は、一定の特徴を一部垣間見ることはできるが、全体的には象徴的表現物であって韓国人の顔がこのままだというわけじゃないのに…



何処かの韓国人10

テコンＶ



何処かの韓国人11

扶余人のまげを結っている顔が出たのは重要な資料ですね。韓国人がまげを結った文化が中国の秦の人たちが韓半島南部に逃げてきたからだという主張があったが、これを反論できる証拠になります。
始皇帝の墓の兵馬俑がまげを結っているために髷文化が中国から来たのではないかという主張があります。しかし、すでに扶余時代の人たちがあんなに髷を結うているため、元々韓国文化といえます。髷は古朝鮮時代に既にしていたと伝わっていたが、あんなに顔が出ては確かな証拠となります。

紅山文化玉肌の遺物の中で頭の上に置かれた髷用が玉飾りがたくさんあります。つまり、髷文化は紅山文化以前からあった韓民族固有の文化であるわけです。





それでは秦の人たちはどうして髷を結いているでしょうか。その文化は当然、韓民族から伝わったものです。晋は西戎族と北西に住んでいたが、中原で拡張した勢力なのです。秦の時代の「単語」と「名前」の名称の分析で秦も東夷族という中国の学者の発表がありました。
つまり、紅山文化の人々が殷を立て、殷が滅びた後、解散して晋の領土である西北地域にまで進出したということです。

秦の兵馬俑、髷写真






何処かの韓国人12

>>11
無条件愛国主義者もこのレベルまで来ると深刻だな…
精神鑑定して来い




PickUp!!→韓国人「ベトナム戦争での韓国軍の過ちは、日帝の蛮行と比較できません」

PickUp!!→【超絶悲報】美人声優さん、靖国神社へ参拝した結果、とんでもない事になってしまう・・・・

PickUp!!→中国人「なぜ、中国より日本の方が国際的なイメージが良いのか？」　中国の反応

PickUp!!→韓国人「日本語の弱点」「本当に日本語は欠陥言語ですね」

PickUp!!→韓国人「日本のヤフーを見たら『韓国と断交せよ』というコメントばかりだった」