かんこく！　韓国の反応翻訳ブログ

日本の潜水艦の対潜戦能力はどういうレベルですか？

スレ主韓国人

正直、ソナーは良いものを使っても潜水艦対潜水艦は、盲人が盲人を探すのと大きく変わらないですよね
それなら艦サイズが大きくて長時間潜航が有利なのですか？
それなら日本のそうりゅう型は東海で私たちの孫元一級を一方的に虐殺することができるんですか？
もしそうじゃないなら、どのような部分で日本の潜水艦が主に対潜戦に特化されているのかな…









何処かの韓国人1

日本の潜水艦は、東海と西太平洋で、旧ソ連の原潜を追跡して狩るために作った潜水艦です。
韓国軍のは領域圏での作戦を想定するために、意外と騒音には気を使わなかったため、比較的うるさい方です。
ただし、ソナーは孫元一級の場合、大型であるため、強力と聞きますね。



何処かの韓国人2

日本の潜水艦は、ディーゼル潜水艦の中で最大の規模ですよ。
それにAIPシステムを備えていて、燃料電池使う韓国の214級とは違ってスターリング方式であり、韓国の潜水艦に比べると静粛性が劣ると言っても北のレベルに比べると遥かに静粛ですね。



何処かの韓国人3

ソナーシステムが強力だと、探知に有利ですね。
しかし、静粛性も重要な要素で…
孫元一級とやる場合、どんな状況かによって違います。
長距離巡航には大きな艦級が有利で、蓄電池搭載にメリットがあるしね。
もちろんサイズが大きいので抵抗によるエネルギー消耗も多いけど。



何処かの韓国人4

原潜を追跡するには、原潜しかできません。
巡航性能と強力なソナーシステムで原潜の通り道に待ち伏せするのが最善の方法です。
これは島国だけではなく、他の通常型潜水艦でも同じことでしょう。



何処かの韓国人5

潜水艦は7つの用途のソナーを持っています。
ソナー毎に異なるのではなく、音を聞く装備です。
艦首ソナー、曳航ソナー、側面配列ソナー、機雷探知ソナー等
基本的に音を通じて敵の位置を把握をします。
潜水艦が大きければ、ソナーの性能が高まって、海での作戦範囲も増えます



何処かの韓国人6

私たちの孫元一級は中国の原潜や日本のそうりゅう型についてどんな対策を持っているのでしょうか。
どうして潜水艦で潜水艦を探すという工夫をするようになったのか分からない。



何処かの韓国人7

韓半島周辺海域の作戦なら私たちの214級でも十分です。
ただ、南シナ海や日本東海岸つまり、太平洋での作戦なら私たちも3000トン級が必要なんです。
日本の3000トン級が良いとは言え、私たちも3000トン級が建造されたら、そのときまた比較してみなければなりません。



何処かの韓国人8

ところで私が知る限りでは両艦は似たような騒音減少技術を使用します。
永久磁石同期電動機や吸音タイルなどほぼ同等の騒音減少技術を使用しています。
なぜそうりゅう型より騒音が大きいと思うんですか？
その根拠が知りたいですね？



何処かの韓国人9

そうりゅう型の特徴で話せば大きな艦体
大きくなったことにより大型のソナー、特に大型艦首ソナーを持つことができる特徴があります。
当然、大型のソナーは高い探知能力を持っています。
また一つは、多くの乗務員の人数です。
日本潜水艦は、過去から安定して在来式潜水艦の中でもたくさんの乗務員で有名でした。
この多くの客室乗務員として一つの任務で3交代が可能というのが特徴です。
遠い任務だとすれば、一つの任務について3交代の任務を遂行することができるということで、ほとんどのディーゼル潜水艦が多くの任務で2交代を行うことに比べて乗務員らの疲労度が極めて低く、任務集中性が優れているという話であり、特に操舵士や偵察兵には任務疲労度は作戦の成功と直結された問題でもあります。



何処かの韓国人10

日本の長所は水中の状態に関する膨大なデータを持っているということです。
韓国の海である西海の水中情報も米国から貰う韓国とは比較できないほど、莫大な水中状態に対する情報と敵艦のデータを持っていることが、韓国に対する日本の巨大な長所です。



何処かの韓国人11

日本潜水艦は複殻構造艦体を使用します。
韓国やドイツなどは単殻/部分複殻構造を使用します。
二つを比較すると、複殻構造は浮力をさらに大きくしやすく被弾時の耐障害性を良くするのは簡単です。
北極で氷を突き破って上がってくる能力が重要なロシア潜水艦が複殻構造をたくさん使います。
一方、小さなサイズの潜水艦では内部船体が小さく、中小型潜水艦が大半であるディーゼル潜水艦では日本が唯一です。



何処かの韓国人12

したがって、このような内部船体を使用する潜水艦では日本潜水艦が他の単殻/部分複殻式の潜水艦よりサイズが大きくなります。
また、複殻式船体はAPIの適用に有利だし、危険な液化酸素タンクを耐圧船体外部におくことができます。
そのおかげで、有事の際、爆発の危険がより少ないです。



何処かの韓国人13

そうりゅう型は部分複殻式ですよ。



何処かの韓国人14

正直、どんなに多くの言い訳をしても214型とそうりゅう型の潜水艦戦はそうりゅう型がかなり優勢です。
そもそも、そうりゅう型と比較をするには、214型では比べる対象ではないです。
比較的潜水艦が大型化されてて、ソナーのサイズも確実に拡大してるし。
張保皐級3番艦の側面ソナーをコンフォーマルソナーで使用する可能性もあるのだが、船の大きさに起因する強力な側面ソナーを持つようになって、やっとそうりゅう型と比較するレベルです。
まぁ、その時に日本がまたどのような信条の潜水艦を開発するかはその時に見て参照してください。



何処かの韓国人15

ひとまず、韓国と日本の場合は潜水艦は敵の潜水艦のための兵器ではなく、水上戦力に向けた兵器です。
ところが、日本の場合、我々の潜水艦を防ぐ対潜戦力が我々よりもはるかに優位です。
技術的違い、搭載戦力の違いを離れ、対潜哨戒機、対潜艦(駆逐艦、フリゲート)、対潜ヘリコプターという対潜プラットフォーム数があまりにも優位です。
それに数十年の間収集された対潜関連情報があるので簡単に追いつくことができる分野ではありません。




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