かんこく！　韓国の反応翻訳ブログ

弓の民族

スレ主韓国人

弓は、旧石器時代後半から生活の手段として開発され、徐々に生活に欠かせない武器に発達した。
プロセスは、西洋の場合と大差がない。しかし、形状や種類、そしてアーチェリー・弓道は、それぞれの違いを見せている。
高句麗の始祖・朱蒙は「弓をよく撃つ」と示された通り騎馬民族である。
高句麗は弓を使いこなす民族だった。
中国人は韓民族を東夷族としたが、これは「東の大弓をよく撃つ民族[夷→大弓]」であることを示す。
これらの伝統は現代に受け継がれ、世界一の弓術を誇るのが、偶然ではない。


ネイバーの知識百貨より

倭賊らは、中国の槍法、朝鮮の片箭（朝鮮の弓）、日本の火縄銃が天下第一といつも言った。
日本人が中国の槍術、片箭を使用した朝鮮の弓、日本の火縄銃を東アジア三国を代表する武術とした
この武器を挙げた記録は1614年(光海君6年)に編纂された 朝鮮の百科事典である芝峯類説に載っている。
このように朝鮮の弓術はすでに以前から朝鮮を代表する武芸として認められた


昔から韓民族は弓の民族として知られているじゃないですか
中国は槍、韓国は弓、日本は刀という風に言われてきたのです
我が国の伝統的な弓の種類もいろいろと分かっています
隣の国、日本を見ると忍者、侍が広く有名になってから久しいですが日本の主要武器である日本刀が海外で有名で人気があることが知られてます。
このように我が国も伝統的な弓を推し進めて文化コンテンツの位置するようにすれば良いと思います。
皆さんはどう思われますか？

以前にドラマ「チュノ」で片箭が登場したのちは、時代劇でもを簡単に片箭を見ることができるようになりました
片箭、角弓、弓の韓民族などこのような古代韓国の伝統武器についた 文化コンテンツを開発して海外でも知られるほど有名になって欲しいという気がしました


片箭










何処かの韓国人1

良い考えですね。
観光産業と連携して文化体験の形式でもかなり良いと思います。
山寺体験のような体制を用意するといいですね



何処かの韓国人2

弓徳国～リアルエルフ民族…ぶるぶる



何処かの韓国人3

片箭の最大射程距離は350ｍですってｗ
当時の火縄銃の5倍ｗｗｗ



何処かの韓国人4

率直に言って日本が刀だってのもウケるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
島でこもってる虫同士の戦争なのに何の検証がされたっていうんだ？
壬辰倭乱の時、日本人たちが刀を上手く扱うので接近戦は避けろと指示したのも事実だが、それは農民を集めて徴集した水準で戦国時代が終わった直後の倭寇との実戦経験との違いなだけで、多くの女真との戦いで実戦経験を積んだ北方の騎兵が着くや否や倭の奴らは殺戮された。
刀の技術は確かにあるが、厳然と体の大きな北方兵士たちがより多く参戦した壬辰倭乱当時、記録があるけど「私たちと倭のやつらが素手で1対1で競うことになったら倭の奴らは私たちに絶対勝つことができません」という記録があるように実戦経験を積んだ兵士たちだったら倭の奴らは、本土に上陸するや否や切り刻まれて終了だ



何処かの韓国人5

北方の騎兵が着くや否や倭の奴等が殺戮されたというが…そんな事は無かったです。
北方の騎馬兵が加藤清正の日本軍と対峙して南道兵士らよりはよく戦ったが、結局、火縄銃の威力に敗北してしまいます。（海汀倉の戦い)
障害物の後ろに隠れて狙撃されて騎兵も力を発揮をすることができなかったんです。
壬辰倭乱当時、白兵戦に関する記録には「到底勝てない勝てない。100人が10人に歯が立たない」などの記録が残されてます。
そこでその後は朝鮮でも短兵接戦が可能な殺手兵を育てるために努力することになります。



何処かの韓国人6

まぁ朝鮮軍の緩みや敵を侮っていた点、日本軍の訓練度、規模などの面で敗北したものであり、火縄銃の有無はあまり勝敗を分ける要因になったのではないですね。
最初に日本軍の火縄銃兵の割合はそれほど高くなく、その性能と威力はかえって朝鮮の角弓の方が高く、片箭の場合には圧倒的に倭寇の火縄銃より強かった



何処かの韓国人7

朝鮮軍と日本軍が野戦を行った例はあまり多くありませんが、その様相は忠州の戦いと海汀倉の戦いに示すように、朝鮮軍の騎兵ｖｓ日本軍の火縄銃部隊の対決でした。
日本軍の大部分を占めていた槍は、その性質上、騎兵との戦いを繰り広げ難しかったでしょう。
日本軍の火縄銃部隊に朝鮮軍騎兵が無力化されることによって勝敗が分かれることになります。
物理的な数字は大きく重要なのではないよ。
弓と銃の比較については、次のことを指摘したいですね。
銃が登場して以来、すべての国、すべての民族が（弓に関しては世界的だった朝鮮を含む）、弓の代わりに銃を主力武器として使用されます。



何処かの韓国人8

銃を主力武器に変えるようになった理由は、熟練度が低くても大丈夫だからでしょう
弓は学ぶのに難しく、熟練された弓兵が必要だが、銃は簡単に覚えることができるので銃さえあれば安く大軍を構成出来るからです
その他にも大きな銃声を出して敵を心理的に混乱させて士気を落とすこともあり様々な長所が存在したが、少なくとも壬辰倭乱当時は様々な面で弓が有能だったのではないかと思いますね



何処かの韓国人9

>>8
同意見です
全ての国が銃を主力武器に使用することになった決定的で唯一の理由は、弓を上手に射ることが出来るようになるには長年の熟練期間が必要しているのに対して、銃は簡単に撃てるようになるからで、他のアドバンテージはほとんどないと見てもかまいません。
同様に騎兵がはるかに便利だったにもかかわらず、多くの国家の軍隊が歩兵を中心に行くのは経済的な問題だけでなく、熟練度で多くの困難があるためでした。



何処かの韓国人10

単純に熟練時間が短いということ以外にも火縄銃は火薬を使用して2000J（ジュール）以上の破壊力を出すという点が重要です。
このために射程内では鎧であれ何であれ全て無力化させてしまったからです。(これを阻止力と申します。)
矢は盾だけあれば避けることができます。
弓術が非常に普遍化されており熟練した射手で構成された弓兵を構成することがあまり難しくなかった朝鮮でも、一応火縄銃部隊と交戦した後には壬辰倭乱途中にもう火縄銃部隊を創設するために血眼になって動きます。
その後、旧韓末まで火縄銃部隊が朝鮮軍の主力になります。



何処かの韓国人11

>>10
全体的には 射程や連射力 隠れるところの無い平地では角弓が火縄銃を圧倒していたが一つカギがあります。
>>10の言葉通り、火縄銃は熟練度が低くても大層な戦力になりうるという点です。
そして、韓国の地形は、銃やクロスボウのような兵器を保有する場合、地形を利用した狙撃ないし 体を容易に隠して撃つことが可能な場所がたくさんあります。
それがまさに、騎兵が火縄銃兵らと戦う場合の長所よりは戦術的や戦略的に短所として作用する場所が多かったと思われます。
軍隊を経験して判る事は、銃はどこにおいても照準して撃だけなので特に隠れて防御出来る時、相手を制圧するのに実に良い武器です。
弓は撃つ前に弓の弦を引かなくてはいけないのでどうも 火縄銃よりは防御する時も不利です。(射程はさておいて)
火縄銃は少しだけの穴(照準できる程度に)さえあれば有効射程距離で狙撃ができ、弓は、射程は長くてもレジェンド級の名射手でないとなかなか狙撃することは容易ではないです。
そして結局は体の半分以上は出して発射すべきです。(弦引っ張る腕力調節によって生じる疲労度もそうだし)

世界的な傾向と弓に代わって銃が主力兵器になったのはその点が大きな要因と思われます。
戦略/戦術的な面でですね



何処かの韓国人12

以前に読んだ文章の中で中国でも日本刀が威力的であるため中国式の剣では相対することができないと書かれてたのを思い出します。
なぜなら中国の剣と剣法は刺す方式の剣と、もしくは切る方式の刀が多いです。
でも日本刀は剣だが、切る事の出来る剣で刺す剣と切る刀との長所を取ったのですね



何処かの韓国人13

日本刀は実際には性能が良かったことと知られてます。
朝鮮、中国が日本から日本刀を輸入するくらい切削力が高かったです。
しかし日本刀は間違った振り方をすると簡単に曲がるものです。
だから刀で防がず避けるようにして鎧の隙間、腕などを狙ったそうです



何処かの韓国人14

中国側記録に倭寇が白兵戦にたけて討伐に困難を経験したとあります。
本当に刀がかなり威力的だったんです。それで兵士らに盾と月刀を支給したら倭寇たちを一気に掃討してしまったと記録されてます。
月刀と背中を殴る矛の様な物と盾で戦ったと思ってもいいです。
結局、いくら良い剣でも白兵戦で刀は矛と盾には不利なんです。
火器が登場する前までは戦争は弓と槍でしました。
戦場を支配するのは槍と弓で刀は大将の補助兵器に過ぎなかったのです。




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